コントロール、 操作、 使用
07 -
プリセッ ト処置の設定
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーには20のプリセッ ト処置があり、 一般歯科、 歯列矯正、 衛生という3つのカテゴリーに分けられています。 各カテゴリーには、 最も一般的に使用される処置がパワー設
定の提案とともに含まれています。 必ず特定の処置の実施に必要な最低パワーを使用してください。 患者と処置の必要性に応じて、 手動パワー調節が必要なこともあります。
一般歯科
トラフィング
歯肉切除
V
クラス
歯肉整形
インプラント回復
/
切開
切除
弁蓋切除
線維腫
小帯切除
歯列矯正
犬歯露出
臼歯露出
肥厚
インプラント回復
アフタ性潰瘍
小帯切除
歯肉整形
衛生
歯周デブリ ドマン
汚染除去
アフタ性潰瘍
疱疹性潰瘍
止血
すべてのパワー設定は 「平均パワー」 に表示されます。
08 -
プリセッ ト処置設定のカスタマイズ
Geminiレーザーのプリセッ ト処置の設定はカスタマイズできます。 独自の設定を保存するには、 「 処置」 ( 図1.2) を一度押してディスプレイにプリセッ ト処置を表示し、 カスタマイズしたい処置までナビゲートします。
特定の処置が強調表示されたら 「処置」 を3秒間押します。
ビープ音が2回鳴り、 パワーインジケーターとパワーダイヤルがディスプレイで点滅し始めます。 上/下向きまたは左/右向き矢印を使用して (図1.2、 オプション : 6、 13、 5、 7) 、 新しい平均パワーを望ましい設定に調整し
ます。 設定を保存するには 「処置」 キーを3秒間押します。 設定が保存されると、 ビープ音が2回鳴ります。
プリセッ ト処置の設定をすべて工場出荷時のデフォルトにリセッ トするには、 「 処置」 を一度押してプリセッ ト処置をディスプレイに表示してから 「処置」 キーを10秒間押します。 設定がリセッ トされると、 ビープ音が3
回鳴ります。
09 -
使い捨てチップの操作
使い捨てファイバーチップは比較的柔軟性がありますが、 曲げる角度が鋭すぎると壊れる可能性があります。 同梱の屈曲ツールを使用し、 望ましい角度にチップを曲げてください。 チップは屈曲ツールで可能な以
上に曲げないでください。
処置中に歯肉組織からのタンパク質片がファイバーチップ上に蓄積すると、 発生した極端な熱によって光学効率が悪化します。 黒くなったエリアが3~4mm以上になると、 ファイバーが破損する可能性があります。
使い捨ての単回使用光ファイバーチップは必要に応じて、 また、 新しい患者ごとに交換してください。 チップは密封パッケージに入っています。 各チップのファイバーには、 あらかじめ割れ目がありストリップが入っ
ています。 単回使用向けに設計されているため、 使用後は必ず処分してください。 ( 図4.1 - 4.4を参照)
10 -
ファイバーチップの事前処理
Geminiの5mm単回使用ファイバーチップは、 事前に処理されているという点でユニークです。 つまり、 黒い色素が各ファイバーチップの先端に追加されているため、 チップでレーザーエネルギーの焦点を当てやす
くなっています。 軟組織の排除または切開が必要なあらゆる処置で、 事前処理チップが必要です。 組織を取り除かないアフタ性潰瘍の治療など、 事前処理されていないチップが必要な処置もあります。
処置前にイソプロピルアルコールでチップを拭く際は、 チップの事前処理を維持するため、 チップを拭く前にレーザーを有効にし、 平均1ワッ トのパワーで1~2秒間照射してください。 これにより、 クリーニング中に事
前処理が消えることを避けられます。
処置で未処理のチップが必要な場合は、 ファイバーチップの先端にある色素をガーゼとイソプロピルアルコールで拭き取ってください。 色素は、 レーザー照射前に取り除く必要があります。
Geminiの7mm単回使用ファイバーチップは事前処理されていません。 汚染除去やアフタ性潰瘍の治療など、 組織を取り除かないレーザー処置では、 レーザーチップの事前処理は不要です。 チップを事前処理する
には、 低パワー設定でレーザーを照射しつつアーティキュレーティングフィルムでチップをこすってください。 ( 図4.5)
重要な注意事項 : 軟組織の処置すべてで事前処理した (または薄黒く した) チップおよび組織との接触が必要なわけではありません。 組織の接触が不要な処置では、 事前処理されていないファイバーチップを使
用します。 非接触モードで効果を発揮するには、 チップから標的組織までレーザーエネルギーをスムーズに流す必要があるためです。 ファイバーチップの事前処理を解除するには、 上記の手順に従ってください。
11 -
チップ照明
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーのハンドピースにはチップ照明ライトが備えられているため、 治療中に手術部位の可視性が向上します。 光の強さを 「低」 、 「 高」 、 「 無効」 の間で切り替えるには、 キーパッ ドで 「チ
ップ照明」 にタッチしてください。 アクティブモードでない場合、 LEDは3秒間のみ点灯します。
チップ照明ライトはレーザーがアクティブモードの場合にのみ持続的に点灯する点に留意してください。 ( 図1.2、 オプション : 2、 12)
12-
音量
システムのデフォルトの音量レベルは 「中」 ですキーパッ ドの 「音量」 にタッチすると、 音量レベルを上げられます。 音量を調節するには、 キーパッ ドの上向きおよび下向き矢印にタッチしてください。 終了するには、
キーパッ ドのいずれかのキーにタッチします。 これにより選択内容が確定して保存されます。 システムに電源を入れると、 前回使用した音量設定が記憶されています。 ( 図1.2、 オプション : 9)
272
接触
810
0.9 W
あり
1.0 W
あり
0.8 W
あり
1.3 W
あり
1.0 W
あり
1.4 W
あり
1.0 W
あり
1.1 W
あり
接触
810
0.8 W
あり
1.0 W
あり
1.0 W
あり
1.1 W
あり
0.6 W
あり
1.0 W
あり
0.9 W
あり
接触
810
0.4 W
あり
0.7 W
あり
0.6 W
あり
0.6 W
あり
0.8 W
あり
980
二重波長
1.2 W
1.1 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ
1.7 W
1.5 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.8 W
1.6 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.4 W
1.3 W
事前処理済みチップ
980
二重波長
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.4 W
1.3 W
事前処理済みチップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
1.3 W
1.2 W
事前処理済みチップ
1.2 W
1.1 W
事前処理済みチップ
980
二重波長
0.5 W
0.4 W
事前処理済みチップ
0.9 W
0.8 W
未処理チップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
0.8 W
0.7 W
未処理チップ
1.0 W
0.9 W
事前処理済みチップ